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ドラマ半沢直樹 7話 名言 倍返し [名言]

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9月1日放送の「半沢直樹」では名言『倍返し』が出ませんでしたね。
残念!しかし、半沢の妻・花が金融庁職員相手にやってくれました。
これでスッキリした〜!

「半沢直樹」7話の名言・ぐっと来た台詞をまとめてみました。

「確かにこの件は、金融庁検査が終わるまでは伏せておいた方がいいでしょう。
だが、その後は容赦はしねぇぞ。覚悟しとけ。

半沢の貝瀬支店長対する台詞です。
伊勢島ホテルの120億円の損失があったこと報告した証拠となる資料を
公にするのかと問う貝瀬ですが、
現在、金融庁検査中ですから、そんな資料があったら銀行としてはまずいのです。
だって、120億円の損失を知りながら200億円を融資したとなったら
銀行の信用はガタ落ちです。

だけど、「このままうやむやにさせないぞ」という半沢の決意が
感じられる台詞でしたね。


「こんな小細工じゃなく、
本当にこの会社を再建していこうという気構えがありますか?
もしあるのなら、私は全力で銀行を説得します。この会社の経理部長として。

立ち直った近藤の台詞です。
実は、タミヤ電機には裏帳簿が存在していて、
その裏帳簿によると大赤字なのです。
つまり、会社の経営状態は悪いことが明確になったのです。

「曲を催促されたとき、彼はこういうんだよ。
心配するな、もうできた、曲はここにある。」
と自分にモーツアルトに重ね合わせて天才ぶっていた田宮社長ですが、
やっていることはちっちゃい…。

出向先を他に変えてもらう方法もあると友人の半沢や渡真利言われた近藤は

相手の顔色を窺うのはもうやめたんだ。
本気でぶつかるってのは、そういうことだろ。

今、与られている場所で頑張るしかないと決意を口にします。


7話の一番スッキリしたのは半沢の妻・花が金融庁職員に噛み付く場面でした。

疎開(金融庁検査で見つかるとまずい資料を銀行員の自宅に避難=隠す)資料を
探しに半沢の自宅まで押しかける金融庁職員。
家捜しのように家中を荒らして探すも、疎開資料は見つかりません。
引き上げて帰ろうとする金融庁職員に対して、花はこう言い放ちます。

ここは主人の家であると同時に、私の家でもあるんですからね。
主人は銀行員という立場上、何も言えないかもしれないけど、
私は一般市民だから言わせてもらうわよ。
あなたたち役人の常識はねえ、霞が関じゃ通用するかもしれないけど、
世の中では通用しませんからね。
そういう非常識な役人が、この国をダメにすんのよ!

さらに、男性職員の胸ぐらを掴んで、謝らせます。

この様子は小型カメラで撮影していて、
銀行でオネエことばの黒崎が見ているのですが、
たまらずジャックを抜いてしまいます。
そして、悔し紛れに言った黒崎の台詞

随分素敵な奥様をお持ちね。

それに対して半沢はこう答えます。

ええ、自慢の妻です。

でしょうよ。実際のところ、疎開資料は半沢の自宅にあったのです。
疎開資料の入ったダンボールで怪我をした花は
「銀行になければいいんでしょう?邪魔だから実家に送った」のでした。

疎開資料を巡るスリリングな駆け引きが楽しかったですね。

終盤、伊勢島ホテルの湯浅社長と羽根専務の前で
だったら………土下座でもしてみるか。
と大和田常務に言われ、膝をつく半沢。

悔しいです。大和田常務の顔がすごく憎ったらしいです。


ここで終わっちゃった。
どうなるでしょう?
ますます窮地に追い込まれそうな予感…。
来週は倍返しが見られるのでしょうか?
せめて、台詞だけでも「倍返し」を聞きたいものです。




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