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ドラマ半沢直樹 あらすじ 8話 名言 倍返し 場面 [名言]

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9月8日放送の「半沢直樹」では名言『倍返し』が出ました!
スッキリした〜! さて、どの場面だったのでしょうか?
あらすじを絡ませ「半沢直樹」8話の名言・ぐっと来た台詞をまとめてみました。

序盤、大和田に土下座させれる半沢。

「これで担当を続けられるなら、土下座くらい安いものです。」

半沢は信念があるけど、変なプライドがないから、
頭も下げるし、土下座もするんです。
人に頭を下げることを屈辱だと感じて、謝罪しない人は半沢を見習うべし!


半沢「私が負ければ頭取は交代、伊勢島も」
内藤「羽根社長の誕生だ。そして俺もお前も・・・」
半沢「片道切符の島流し・・・」
内藤「出向だ。」

自分の保身や利益ばかりを優先して動く上層部や上司が多い中、
内藤部長は、なにかと半沢の肩を持ってくれます。
内藤部長を演じる吉田鋼太郎さんは「カラマーゾフの兄弟」のあの怖い父親役が強烈で、
未だに違和感がありますが…。


伊勢島ホテルを訪れた半沢に、
「担当が代わると聞いた」と告げる、伊勢島ホテル専務の羽根。さらに、

「引き際を知らない男は、みっともないだけよ、半沢次長。」

と、半沢に担当を降りて欲しいと意志を明確に示しました。
うーん、悔しい。


社宅の奥様会でも孤立無援状態の半沢の妻・花。
何かと夫の力になろうとするのですが、夫は妻の力を借りようとはしません。
そこで、妻・花は息子を連れて家出…。
じゃなくて、半沢の実家へ行きます。
半沢の実家は、半沢の母が樹脂製のねじを生産している工場です。

半沢の母・美千代は
「外国から材料を買って、ものをつくって、作ったものをまた外国に売る。
日本には技術があるだけ」

「そう、直樹たち銀行は、その技術と、思いにお金を出しているの。」

と語ります。

さらに、父のかたきがいる銀行に入るなんて…と嘆くのです。

そこで花は半沢の父のかたきが大和田常務であることを知るのです!


さて、金融庁調査を前にした模擬検査が始まります。
とはいっても、半沢を伊勢島ホテルの担当から外すための出来レースです。

大和田常務の子分・福山がきついことを言います。
金融庁調査官の黒崎を意識してか、すこしクネクネっとした喋り方です。

経営の良し悪しは、経営者によって変わるんだよ
1人の無能な経営者がトップに居座っている限り、何度再建しても同じってことだ。
企業は所詮、人なんだよ人!わかるー?」

しかし、ここから半沢の反撃が始まります!

「あなたのおっしゃっていることは机上の・・・いやタブレット上の空論だ!」

「あなたは羽根専務に会ったことがあるのか無いのかどっちなんだ!」

(半沢は羽根専務に会った際の羽根専務のことばから、
”新しい担当者”は羽根専務に会っていないと確信したのです。
羽根専務は経営は二流でもホテルマンとしては一流ですから、
会っていれば名前は覚えているはずです。)


「それを本気でおっしゃっているなら、あんたこそ大馬鹿だ!」

「さっき自分で言ったでしょう。企業は人だと
その肝心の人には会わず、他人の言葉を鵜呑みにして先入観だけで
羽根専務をトップにするのは、完全な自己矛盾なんじゃないですか?」

「そんな人間のたてた再建計画に、説得力なんかありませんよ。
何故ならそこには血が全く通っていないからだ。
あなたが見ているのは、いつも数字やデータばかりだ。
目の前にいる生身の人間を見ようともしない。
そんな人間に伊勢島ホテルは任せられない。反論があるなら聞かせてもらおう。」

半沢に反論できず、タブレットを見ながら、指を動かす福山に向かって、とどめの一撃

「こっちを見ろ!そう言ってんだよ、福山。」


さらに

「ハッキリ申し上げておく。

行内の誰よりも伊勢島ホテルの再建を本気で考え、
金融庁検査を乗り切ろうとしているのは我々です!

今我々以上に、伊勢島ホテルの担当に相応しい者は、この銀行にはいない!
これ以上足を引っ張るようなら徹底的に戦います。

やられたらやり返す。倍返しだ!」

覚えておいていただこう。」

と言って、大和田常務を見る半沢。


ガッツポーズしちゃいました。

倍返しの反撃に期待していますよ!





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