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ドラマ半沢直樹 6話 名言 倍返し [名言]

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8月25日放送の「半沢直樹」でも名言『倍返し』が出ましたね。
スカッとした〜!

「半沢直樹」6話の名言・ぐっと来た台詞をまとめてみました。

やれるもんならやってみろ。
ただし、後であんたの不正が分かった時には、容赦はしない。
倍返しだ!覚えておけ。

半沢の同期・近藤の計画書に難癖を付けてなかなか融資をしてくれない古里。
古里は伊勢島ホテルの損失隠しにも一枚噛んでいるのです。
半沢が問いつめても、のらりくらりとかわす古里に言い放つ半沢の台詞。


それで、伊勢島ホテルの元・経理の戸越と一計を案じて
古里が伊勢島ホテルの損失を知っているのを喋るように、戸越が誘導。
そこで、半沢が言うのがこの台詞。

「最近の銀行員には間抜けがいるなあ。
隣にどんな客がいるかわからないのに、
内部情報をでっかい声でベラベラ話して平気なんだから。」

思わず「やったー!」と叫びそうになる場面です。

古里が、「上司には報告して、上司の指示に従っただけだし、
自分がこの情報を教えたから見逃して欲しい」旨を言うと、

「そんなわけないだろ!処分が軽くなるだけだ」と平然と言う半沢。
正義を貫く姿を、かっこいいと思いました。

半沢はさらに古里のプライドをこてんぱに叩き潰しにかかります。

「全部、他人のせいか?
お前みたいなやつに与信判断する資格は無い!」

はい、そのとおりだと思います。
前半の小木曽をつぶしにかかった場面と同じくらい、スカッとしました。


「肩書や居場所は違っていても、お前はお前だ。だろ?」

自信を失い、また心がポキッと折れそうになっている近藤にかける半沢の台詞。
今回、一番じーんと来ました。
半沢・渡真利・近藤の友情もドラマのポイントの一つですね。
この言葉で、近藤は立ち直っていくのです。


終盤に半沢と大和田常務が遣り合います。
堺雅人さんと香川照之さんの台詞の応酬が見応えあります。
半沢が大和田常務に「銀行員とは」と自分の考えをのべる台詞です。

「銀行は、所詮金貸しですよ、常務。」

「我々銀行員は銀行のためではなく、この国で働く人々のために仕事をしている」

すべて銀行員のうち、この考えを持っている人がどれくらいいるのでしょうか?
多くの銀行員がこの考えを持っていて欲しいと期待します。


半沢と大和田常務が遣り合っている中で、
大和田の腰巾着・岸川が半沢をたしなめますが…

「私は常務に申し上げているんです!横から口を挟まないでいただきたい!」

『常務』を差し替えて、いろんな場面に使えそうです。
気持ちいいだろうなぁ。
でも、会社でこれを言ったら、
クビにならないにしても会社での居心地は悪くなるでしょうね。


近藤が出向先のタミヤ電機で、自分を「銀行さん」と呼ぶ経理の野田に向かって、

「おい、野田!!決算書持ってこい!」

実際には肩書きは近藤が上です。
近藤、立ち直ったのか?!頑張れ、近藤!

こう書き上げただけでも、胸がスッキリ。
主婦の私ですらスッキリしているのですから、
会社勤め=組織の一員として働いている人は、もっとスッキリしているでしょうね。




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