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ドラマ半沢直樹 あらすじ 最終回 9月22日 [あらすじ]

ドラマ半沢直樹 最終回 は9月22日 日曜 よる9時から放送です。
最終回は25分拡大です。

「やられたらやり返す。百倍返しだ!」って予告で散々言っているから、
半沢直樹に対する期待がますます膨らみます。

視聴率もグングンと右肩上がりして、「家政婦のミタ」超えも見えてきました。

前回9話では、近藤の裏切りで幕を閉じましたが、どうなっていくのでしょうか?

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『半沢直樹』最終回のあらすじ 
TBSテレビ:日曜劇場 半沢直樹公式サイトより

近藤は、大和田常務から提案された取引に応じ、
手に入れた田宮社長の証言を表に出さないという決断をしました。


その結果、半沢が大和田を追い詰めるために取締役会に提出する予定であった資料は、
不正の事実を決定的にする重要な証拠がない不完全なものとなってしまいます。

そんな中、渡真利は人事部の後輩からの極秘情報によって、
近藤が銀行に戻って来るとの情報を掴みます。

何が起きたかを察した半沢は、
なかなか行方が分からない近藤の携帯電話にメッセージを吹き込む形で、
いつもの剣道場でずっと待ち続けると伝えるのですが…。

大和田常務の不正を明らかにする取締役会が開かれようとしていた矢先、
今度は内藤から、金融庁から頭取宛に
「金融庁検査における半沢次長の検査受け入れ態度に問題あり」との
書面が送られてきたことを聞かされます。

取締役会では、半沢が訴える不正問題と同時に、
半沢の処分案も議題に上がることになります。
半沢にとって不利な状況が積み重なる中、ついに運命の取締役会が開かれますが…。

半沢は取締役会で大和田常務の「浮き貸し」問題を厳しく指摘します。
大和田常務は事実無根だと突っぱねます。

大和田常務の上手な言い逃れで、取締役会は大和田常務側が正しいという雰囲気になり
半沢は絶体絶命の窮地に立たされます。

しかし、そこから半沢は反撃が始まります。

大和田の懐刀(悪く言うと腰巾着)の岸川が最後の最後で大和田常務を裏切り、
半沢に有利な証言をします。

岸川は「浮き貸し」が行われた時の京橋支店長であり、
大和田常務の計画の実行者ともう言うべき存在だったのです。

実は、半沢は事前に岸川に会って、岸川の娘が黒崎の婚約者であり、
岸川が黒崎に情報を流していたことを指摘します。

半沢に協力しないならこの事実をマスコミに暴露すると岸川を脅かします。

半沢は「金融検査官とその検査先が癒着していることをマスコミも嗅ぎ回っている。
それが公になれば、一番の被害者は娘さんでは?」と
岸川を脅していたのです。

岸川は娘の結婚のために最後の最後で大和田常務を裏切ります。

これにより大和田常務の悪事は暴露され、大和田常務も岸川も外部への出向が決まります。

半沢は大和田常務に倍返しを図ることに成功。(死んだ父の仇を討った!)


しかし最後に行内融和を目指す中野渡頭取は
半沢直樹の今回の激しいやりとりを嫌い半沢にも出向を命じます。

半沢の出向先は証券会社。
 続きは「ロスジェネの逆襲」でお楽しみください。
「ロスジェネの逆襲」もドラマ化して欲しいなぁ。

それにしてもスピード感があって、ちっとも飽きないドラマでしたね。
これで終わるのがもったいないです。








ドラマ半沢直樹 あらすじ 9話 9月15日 [あらすじ]

ドラマ半沢直樹は9話は9月15日 日曜 よる9時から放送です。
9話は10分拡大です!

8話の平均視聴率が関東地区で32.9%、関西地区で32.7%
瞬間最高視聴率は関東地区が37.5%、関西地区が38.6%
という驚異の高視聴率をマーク。
9話も高視聴率が期待できますね。


『半沢直樹』9話のあらすじ 
TBSテレビ:日曜劇場 半沢直樹公式サイトより

近藤が知ることになったタミヤ電機を舞台にした浮き貸し(迂回融資)。

タミヤ電機を隠れ蓑にし、3千万円もの融資を受けていたのは、
何と大和田常務の妻・棚橋貴子が経営する会社だった。

前回8話の終盤で
タミヤ電機の4年前の融資がラファイエットという会社に
転貸されていることに気付いた近藤は
ラファイエットの代表棚橋貴子の後をつけ、自宅まで辿り着きます。

彼女が入っていく屋敷の表札はなんと『大和田』


半沢は大和田に突きつける証拠として、
田宮社長の証言を取るよう近藤に依頼をする。

一方の金融庁検査では二日後に迫った最終聞き取り調査を前に、
半沢は驚きの秘策を用意し、湯浅社長の説得を試みることに。
しかしその内容は、100年以上続く歴史ある伊勢島ホテルにとっては、
あまりに大きな決断であった。

ここでちょっとネタバレ

秘策とは外資ホテルチェーン大手のフォスターの傘下に入ること。


そんな中、近藤はついに田宮社長の証言を取ることに成功。
半沢たちが大和田常務を追い詰めるのに十分な証拠であったが、
合流を待つ半沢と渡真利のところへ、近藤は一向に現れない。
近藤の身に一体何が起こったのか─。

ここでもネタバレ

原作では
近藤は大和田に説得されてしまうのです…!
寝返っちゃうというかたちになるのかな?

しかし、半沢は近藤を責めません。
さらには「お前は銀行員として当然の選択したにすぎない」と言うのです。


さて、9話は金融庁VS銀行の戦いが楽しみですね。

実は、銀行内部に金融庁に情報を流している人物がいるのですが…。

「黒幕は渡真利(ミッチーこと及川光博)じゃないのか?」
と噂されていますが、違います。少なくとも原作では違います。

金融庁に情報を流している人物とは、じつは岸川だったのです。
これが、半沢の逆転劇の大きな布石になります

最終回に向けて、9話は絶対に見逃せませんよ!

原作『オレたち花のバブル組」の詳しいあらすじはこちら[↓]をご覧ください。

http://kaoruko-news.blog.so-net.ne.jp/2013-08-11

ドラマ半沢直樹 8話 ネタバレ あらすじ [あらすじ]

半沢直樹 8話 あらすじ ネタバレ

『半沢直樹』8話のあらすじ 
TBSテレビ:日曜劇場 半沢直樹公式サイトより

金融庁検査を乗り切るため、伊勢島ホテル社長の湯浅に、
先代社長であり自身の父でもある会長の更迭と資産の売却をさせた半沢。

これで伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、
不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えた。

しかし金融庁検査の最中に、再建の柱ともなるITシステムを構築中の外注先、
「ナルセン」が破綻するとの情報が黒崎からもたらされた。

ナルセンが破綻すると、これまで費やしてきた110億円以上もの投資が
損失となってしまい、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれる。

事態を重く見た銀行幹部は、
半沢を伊勢島ホテルの担当から外す方向で話を進めようとする。

食い下がる上司の内藤に対し、
大和田常務は本番の金融庁検査の前に模擬検査を行うことを提案。

大和田の息のかかった融資部の福山啓次郎を半沢の後任候補とし、
模擬検査で一騎打ちをすることになった。

一方、出向先であるタミヤ電機の不正を追い続ける近藤は、
会社から他の会社へ不正に貸し付けられた3千万円の資金の行方を追ううちに、
信じられない事実を目にすることになった─。


今回は特に目が離せませんよ。


前回は相手を徹底的にやり込める半沢の姿が見られなかった分、
今回は期待したいです。

原作をもとに、ちょっとネタバレしちゃいます。


ドラマのあらすじでは、「模擬検査」となっていますが、
原作では金融庁調査を前に事前打ち合わせとなっています。

大和田常務の秘蔵っ子・福山に対して、矛盾をついてやり込めるはずです。


ナルセンの破綻情報を告げる金融庁の黒崎の勝ち誇ったような顔が目に浮かびます。

ナルセンは破綻しそうだということで、
それならばナルセンを買収しては?という大和田常務の提案を
「ナルセンは反社会的勢力(簡単に言うと暴力団)とつながりがある」
という理由で一蹴した半沢。

伊勢島ホテルも半沢も万事休すの状態ですが、
半沢は外資からの買収提携を受ける秘策を用意しているのです。

もう一つ、タミヤ電機に出向した近藤は、
税理士事務所まで乗り込んで3千万円の不正融資を暴きます。
そして資金の行方は、なんと、あの大和田常務…!?

実は、大和田常務の妻は婦人服の販売会社の経営者で、資金繰りの困ったので、
大和田の口利きで、銀行[→]タミヤ電機[→]大和田常務の妻の会社へと
資金が横流しされていたのです。


これを知った、近藤をはじめ半沢の反撃が楽しみです。
倍返しに大いに期待しましょう!


原作『オレたち花のバブル組」の詳しいあらすじはこちら[↓]をご覧ください。

http://kaoruko-news.blog.so-net.ne.jp/2013-08-11

ドラマ半沢直樹 7話 あらすじ ネタバレ   [あらすじ]

ドラマ「半沢直樹」の後半も高視聴率を叩き出して好スタート!
第7話は9月1日 日曜 よる9時から放送です。

『半沢直樹』7話のあらすじ 
TBSテレビ:日曜劇場 半沢直樹公式サイトより

金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、
2つの大きな課題を突きつけられた半沢。

金融庁検査を先頭で率いるのは、
何と大阪西支店へ国税局査察部統括官として査察に入り、
半沢と凌ぎを削った黒崎であった。

黒崎は国税局から金融庁に戻り、
東京中央銀行に対する検査の主任検査官として任命されたのである。

半沢は、伊勢島ホテルが200億円の融資を得るために、
資金運用による損失の事実を隠ぺいする工作を行ったことを突き止め、
その黒幕を探し始める。

同時に伊勢島ホテルを救い、
東京中央銀行が金融庁検査で巨額の引当金を積むことを避けるために、
伊勢島ホテルの聖域とも言われる領域に手を付けることを湯浅社長に進言する。

しかしそのためには、湯浅社長と対立する羽根専務の圧力をかわし、
羽根を新社長に据えようと画策するある人物と闘う必要があった─。



「金融庁検査局主任検査官の黒崎です。ただいまより金融庁検査を行います。
よろしくね。お久しぶりねぇ。」
と、相変わらずのオネエことばで話すオネエ崎・黒崎と半沢との対決に注目です。

第7話の予告だと、
半沢が大和田常務に向かって土下座するシーンがあるんですが…。

第7話では、半沢は押され気味になるのかしら?
まぁ、押された分だけ巻き返しならぬ【倍返し】が気持ちいいんですけどね。

それに、スカッとさせてくれるのは半沢だけじゃないんです。
同じ半沢でも半沢直樹じゃなくて、妻の花もやってくれます。(そのはずです)
原作では金融庁の役人相手に正論をぶつけます。

立ち直りつつある近藤の動向も気になります。

9月1日放送の第7話でストーリーが大きく展開します。
だんだんとジグソーパズルのピースがつながってくるという感じです。

今から楽しみですね。
録画していた先週の第6話を見て、復習してから放送に臨みます!


原作『オレたち花のバブル組」の詳しいあらすじはこちら[↓]をご覧ください。

http://kaoruko-news.blog.so-net.ne.jp/2013-08-11


半沢直樹 6話 キャスト あらすじ ネタバレ  [あらすじ]

ドラマ「半沢直樹」の後半がスタート!
いよいよ、8月25日 日曜 よる9時から25分の拡大スペシャルです。
あらすじと注目のキャストをご紹介!

今度の半沢はどう追いつめられ、どう「倍返し」していくのでしょうか?

前半は5億の回収を押し付けられましたが、
後半は120億の回収を押し付けられました。

額がビッグすぎる。
それに比例してキャストもビッグな面々が揃いました

主なキャストと注目点を挙げてみました。
ネタバレになる可能性もありますので、予めご了承ください。


前半からの登場組は

半沢直樹…堺雅人 窮地に立たされるけど、ご安心を!

半沢花…上戸彩 いつでも半沢を支えて欲しい

渡真利忍…及川光博  後半も好アシストに期待

近藤直弼…滝藤賢一  前半で出向させられますが、だんだんと挽回しています。

黒崎駿一…片岡愛之助 オネエ崎の半沢への恨みは半端じゃない。

岸川慎吾…森田順平 岸川は大和田の腰巾着です。どう出るかな?

中野渡謙…北大路欣也 120億の損失ともなると責任が問われてしまいますが…

大和田暁…香川照之 前半で気づいた人もいるかな?黒幕です。


後半からの登場組は注目しているのは

内藤寛…吉田鋼太郎 半沢を買っている上司です。

貝瀬郁夫…川原和久 原作では現・京橋支店長です。

田宮基紀…前川泰之 近藤の出向先の社長です。近藤に意地悪く当たります。

野田英幸…利重剛 近藤の出向先の経理です。近藤の反撃をお楽しみに!

湯浅威…駿河太郎 損失を出した会社の社長。この人がキーパーソンになります。

戸越茂則…小林隆 損失の責任を負わされて退職した経理です。

羽根夏子…賠償美津子 損失を出した会社の専務。原作では男性でした。


やはり、羽根夏子役の賠償美津子さんが大注目ですね。
このキャスティング!思わず、「おお〜」と言っちゃいました。
賠償美津子さんはこの頃は、気のいいおばさん・おばあちゃん役が多いけれど
こういう一癖ある役もやるんですね。楽しみ。

それと、川原和久さん。
川原和久さんといえば、テレビ朝日の『相棒』のイタミンこと伊丹刑事が有名。
『相棒』には渡真利忍役の及川光博さんも出ていたし…。
二人の対峙する場面にも期待したいです。

それから、湯浅威役の駿河太郎さん。
駿河太郎さんは、半沢直樹の父親役の笑福亭鶴瓶の息子さんです。
このキャスティングもグッドですね。 


『半沢直樹』6話のあらすじ 
TBSテレビ:日曜劇場 半沢直樹公式サイトより

半沢が東京中央銀行本部、営業第二部次長に栄転し、既に1年が経とうとしていた。

ある日、部長の内藤に呼び出された半沢は、
突如大きな仕事を背負わされることになる。
それは老舗ホテルである伊勢島ホテルの経営再建と、
近く金融庁が東京中央銀行に対して行う「金融庁検査」への対応だった。

伊勢島ホテルは長く業績が低迷し、
東京中央銀行が200億円の融資をしたばかりであったが、その直後、
資金の運用失敗で120億もの損失が出ることが明るみになったばかりであった。

大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢だが、
120億となると次元が違う。
「自分には無理だ」と言う半沢に対して、
この案件は中野渡頭取命令であると内藤は告げる。

早速再建のために奔走する半沢だが、
今回の巨大案件には伊勢島ホテルの羽根専務はじめ
様々な立場の人間の様々な思惑が錯綜しており、
早期に事態の収拾を図ることは不可能のように思われた。


ドラマ「半沢直樹」の後半の原作は「オレたち花のバブル組」。
一足先に原作を読みましたが、前半よりも話が複雑で面白いです。

主なストーリーは
半沢が回収を押し付けれるかたちになった
120億円の損失を出した会社の立て直しですが

半沢の同期で親友の近藤の出向先タミヤ電機の立て直しと、
近藤自身の銀行員のプライドの回復

そして、タミヤ電機と大和田常務の関係

オネエ崎こと黒崎と東京中央銀行との関係

原作には描かれていない半沢と大和田の因縁の対決にも目が離せません


原作『オレたち花のバブル組」の詳しいあらすじは

http://kaoruko-news.blog.so-net.ne.jp/2013-08-11

をご覧ください。
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